STRAUSS PRO RACE2はレーシングバイクとして
「峠」「山」にフォーカスを当てて軽量性を追求しました。

山地が多い日本では
山岳を舞台にするヒルクライムレースやロードレースが盛んなこと、
ロングライドに走り出せば必ずと言っていいほど峠や山に直面します。

このことを踏まえて日本のスポーツバイクブランドとして進むべき方向性は
この山や峠でいかに勝利を競い、楽しめるバイクを創れるか、になると捉え、
前フラッグシップモデル「STRAUSS PRO DISC」は
当時ブランド内で複数展開していたカーボンバイクを統合し、
高次元のバランスを追求。

今作「STRAUSS PRO RACE2」では
「高次元のバランス」はそのままにフレーム重量にして250g削減。

KhodaaBloomのディスクブレーキ史上最軽量となる820gを達成しました。